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丸政商事の思い

脱炭素あるいは資源循環など、木を使った建築への関心が高まっています。
一方で日本では戦後、復興期の木材需要増加のため大規模な造林と植林が行われました。その後、安価で日本の生活環境と異なる海外からの木材が大量に輸入され、日本の人工林の多くは荒廃していきました。
丸政商事は明治創業期から100年以上にわたり木材を扱う事業の責務として、地元の木を使うことに拘り続けています。

人に心地よい感覚を与える素材として、昔から生活と建物に用いられた国産の木には高い調湿性や断熱性があり、建物の省エネ性能を高めるだけでなく、冷えや暑さといった不快要因さえ和らげる効果があります。木が本来持っている強度、見た目の魅力や香りも大切にしています。最近、こうした木の持つ特長についての研究も進み、改めて良さが見直されています。
柔らかな見た目や手触り、香りや調湿機能など、木の心地よさについては科学的な検証も進み、医療施設や老健施設などへの応用が期待されています。
私達は今一度、日本人の生活の原点を一緒に見直し、「木の良さ」を感動していただける人達を増やしていこうと日々地道に努力を続けています。

​代表取締役社長   丸山 熊太郎

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​会社概要

​社名

​丸政商事有限会社

​所在地

代表

〒389-2253 
長野県飯山市大字飯山818
電話番号:0269-62-2076

丸山 熊太郎

事業内容

明治期に製紙工場、炭鉱業、

木材業として創業

お問い合わせ

メッセージを送信いただければ、折り返しご連絡いたします。

長野県飯山市大字飯山818

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